臨床で吃音と向き合う理学療法士・PT学生へ

流暢に話せなくても、
理学療法士としてやっていける。

名乗る瞬間、電話が鳴る瞬間。予期不安と回避行動を重ねてきた理学療法士が、 臨床で使ってきた「詰まっても崩れない」4つの技術を、500円の電子書籍にまとめました。

電子書籍『吃音があっても、理学療法士になれる。』表紙
Kindleで今すぐ読む(¥500)

Amazon Kindleストアの購入ページに移動します

まだ、あの瞬間を思い出せますか。

01

自己紹介の瞬間

実習初日、患者さんの前で名前を名乗ろうとした瞬間、最初の一音が出てこない。 数秒の沈黙が、自分にはとても長く感じられる。

02

電話が鳴る瞬間

電話対応の順番が回ってくるたびに、心拍数が上がる。 出たくない。でも、出ないわけにはいかない。

03

カンファレンスの報告

担当患者の状態を報告する番が回ってくる。言葉に詰まった数秒間、 周りの視線が痛いほど分かる。終わったあとも、頭の中で何度も再生してしまう。

04

同期と比べる夜

流暢に話す同期を見て、「自分にはPTが向いていないのかもしれない」と、 一人、布団の中で考える。

精神論で乗り越えろとは言いません。 乗り越え方には、技術があります。

詰まっても崩れない。
臨床で使える4つの技術

STEP 1

認知を変える

「流暢に話せない=ダメなPT」という呪縛をほどく。 「流暢さ」と「臨床能力」は別のものだと、頭でなく体で分かるところから始めます。

STEP 2

予期不安に備える

詰まりそうな瞬間を事前に察知し、切り抜けるための緊急回避マニュアル。 沈黙を「プロの間」に変える技術を身につけます。

STEP 3

言葉に頼らない

声に出す以外の伝え方であるテキスト活用術と、事前に周囲へ一言伝えておく根回し術。 詰まる場面そのものを減らします。

STEP 4

キャリアを選び直す

「吃音があるから無理」ではなく、「吃音があるから選べる」現場・働き方を考える。 吃音だからこそなれる、最高のキャリア論です。

読み終えたあと、何が変わるか

名乗る瞬間に間が空いても、それは失敗ではなく、伝えるための一呼吸になります。

電話が鳴っても、事前にテキストで一言送っておけば、身構えずに出られます。

報告の場で言葉に詰まっても、頭の中は真っ白になりません。次に何を話すか、決めておけるからです。

この本を書いた理由

吃音PT

理学療法士(PT)/吃音当事者

臨床現場で、名前を名乗る恐怖と、言葉に詰まる絶望を、何度も味わってきました。 一人、涙を流した夜もあります。 同じように理学療法士を目指し、働いている仲間に、孤独の中で夢を諦めてほしくない。 その思いだけで、この本を書きました。

¥500ではじめる、
詰まっても崩れないPTキャリア

Kindle版

¥500

Kindleで読む

Q. スマホでも読めますか?

はい。無料のKindleアプリを使えば、スマホ・タブレット・PCのどれでも読めます。

Q. 吃音の症状の重さに関わらず読める内容ですか?

想定しているのは、臨床現場で不安や回避行動を感じている理学療法士・PT学生です。 症状の重さよりも「現場でどう対処するか」に焦点を当てています。